A/D変換とは:Analog to Digital conversionとは - IT用語辞典・Web制作用語集

A/D変換:Analog to Digital conversion

A/D変換とは:Analog to Digital conversionとは

IT技術[テクノロジー]の規格関連のIT用語集です。意味はもちろん英語表記や略なども掲載しておりWebサイト制作やSEO対策、IT関連の知識拡充に最適なIT用語辞典です(Web制作会社.com提供)。

 A/D変換[Analog to Digital conversion]とはアナログ信号からデジタル信号への変換のこと。

 モデムやサンプリングカードで音声をパソコンに取り込んだりすることなどをいう。この変換作業の核になっているのがA/Dコンバータ(A/D変換チップ)で、通常は電圧や電流をデジタル値に変換する。A/D変換の機能は分解能と速度で決定される。分解能はビット値で表され、ビット値が大きいほど精度が高いといえる。また、速度はサンプリングの周波数で表され、1kHzは1秒間に1000回変換が行われることを意味する。また、A/D変換では信号が有限桁数の数値に正規化されてしまうため、量子化ノイズと呼ばれる誤差が避けられない。

「A/D変換:Analog to Digital conversion」に関連するIT用語事典(by Web制作会社.com)

IT技術[テクノロジー]の規格の画像 - Web制作会社.com

IT技術[テクノロジー]の規格

IT技術[テクノロジー]の規格関連のIT用語集です。

ここでは、仕事やサービスはもちろん、生活にも不可欠なITに関して、イメージ検索[image search]やクラウドコンピューティング[cloud computing]等のWebに関連する技術から、ワンセグ[1 seg]やADSL[Asymmetric Digital Subscriber Line]等の通信技術、そして画像認証[CAPTCHA]等のセキュリティー技術までITに関連した技術[テクノロジー]の規格に関連するIT用語を紹介・解説します。

Webサイト制作やSEO対策、IT関連の知識拡充に最適なIT用語辞典ですので、是非ご利用下さい(Web制作会社.com提供)。