最大化ボタンとは:maximize button
最大化ボタン[maximize button]とはウィンドウを画面いっぱいに広げるためのボタンのこと。
なお最大化したウィンドウを元に戻すには、もう一度同じ場所にある四角形が重なったマークのボタン[戻すボタン]をクリックすれば良い。Windowsでは各ウィンドウのタイトルバーの右にあり、MacOSXではズームボタンとして用意されている。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
パソコン[PC]、コンピューターの機能、操作関連のIT用語集です。今や人々の生活に欠かせなくなったIT。
ここでは、そのITに関連する製品やサービスの機能や操作の中で、ここでは特にパソコン[PC]などのコンピューター機器に関連するアンフォーマット[unformat]やインプット[input]等の機能やかな入力[Kana letter input]やキャプチャー[capture]等の操作まで、パソコン[PC]などのコンピューター機器の機能や操作に関連するIT用語を紹介・解説します。
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最大化ボタン[maximize button]とはウィンドウを画面いっぱいに広げるためのボタンのこと。
なお最大化したウィンドウを元に戻すには、もう一度同じ場所にある四角形が重なったマークのボタン[戻すボタン]をクリックすれば良い。Windowsでは各ウィンドウのタイトルバーの右にあり、MacOSXではズームボタンとして用意されている。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
再変換[reconversion]とは一度確定した文字を、読みに戻してから別の文字に変換し直すこと。
最初から再変換可能なモードにして入力することもいう。変換前の入力文字を保持する必要があるため処理方法はソフトウェアによって異なる。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
システムダウン[system down]とはソフトウェアやハードウェアの不具合からシステムが動作しなくなること。
ソフトウェアやハードウェアは、あらかじめ予測されている環境や使用方法があり、ハードウェアの故障、プログラム上のエラー、通信回線の故障などが原因でこの範囲を超えると、システムダウンを起こすことがある。鉄道や銀行など、システムダウンに対するサービスの停止は社会的影響が大きい。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
実行[execution]とはプログラムの処理を開始し動作させること。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 開発 制作 プログラミング
自動修復[automatic restoration]とはアプリケーションのファイルの欠落や損傷を自動的に検出して修復する機能のこと。
アプリケーションに関連する必要なファイルを誤って削除したり、古いファイルに誤って上書きすることで生じるアプリケーションの不具合や障害を回避する。米国マイクロソフト社の『Office』では『アプリケーションの自動修復』として、この機能が装備されている。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
自動保存[automatic saving]とは設定された時間毎に自動的にデータを保存する機能のこと。
突然の停電や事故が起こっても、自動保存機能を使っていれば被害は比較的軽く済る。エディタやワープロソフトなど様々なサービスにある機能。
関連:IT技術 ITテクノロジー / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
シャットダウン[shutdown]とはコンピュータシステムを終了するための手続きのこと。
システムの終了時にはシステム情報など、起動中はメモリー上にある重要なデータをハードディスクに格納する。現在の汎用コンピュータ[ゲーム機や家電組込の専用機を除き]では、低速な周辺機器[ディスクなど]のデータをメモリ上に保持していたりシステム情報をメモリ上で管理していたりするので、シャットダウン手続きを取らないと、システムが壊れることがある。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
熟語変換[phrase conversion]とは読みを入力して、熟語単位で変換するかな漢字変換機能のこと。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
1.初期化[initialization]とはUSBメモリやハードディスクを初めて使う場合に、OSで使用可能な状態にすること。イニシャライズ、フォーマットともいう。
最近では、フォーマット済みのハードディスクなども販売されている。
2.初期化[initialization]とはコンピュータを工場出荷状態にリセットすること。
プログラムをメモリに移していつでもスタートできる状態にすること[インストール]、周辺機器をすぐに使える状態にすることをいう。
関連:機能 操作(PC関連) / 記録媒体 記録メディア
1.ショートカット[shortcut]とはアプリケーションソフトの一連の操作を、キーボード上の特定のキー操作に割り当てたもの。ショートカット入力のこと。
2.ショートカット[shortcut]とはWindowsでの、プログラムやファイルの分身のこと。
ショートカットアイコンをダブルクリックすることで、オリジナルプログラムが起動したり、ファイルが開いたりする。Macintoshのエイリアスも同じ機能です。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
書式設定[formatting]とはワープロや表計算ソフトで印刷の際の体裁を設定すること。用紙の大きさ、字詰め、余白の大きさ、ページ番号などを設定する。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
スクリーンセーバー[screen saver]とはディスプレイの焼き付き現象を防ぐためのプログラムのこと。
焼き付きとは、プラズマディスプレイなどで同じ画面を長時間表示することで、ディスプレイの発光剤が変質して画面に模様が残る現象。スクリーンセーバーは同じ画面が表示されることで起きる焼き付き現象を防ぐため、一定時間何も入力がないと画面表示を自動的に別の画像に切り替える機能。また、省電力化のためディスプレイの電源をスクリーンセーバーで落とすユーザーが増えている。近ごろ、企業・法人ユーザーにはセキュリティ対策のためにパスワード付きのスクリーンセーバーが積極的に用いられている。
関連:機能 操作(PC関連)
スタートボタン[start button]とはWindowsのタクスバー左端に表示されるボタンのこと。登録したアプリケーションなどの作業を開始するためのボタン。
また、スタートボタンからポップアップされるメニューをスタートメニューという。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
スペルチェッカー[spell checker]とは入力された単語のスペルが間違っていないかをチェックする機能、またはアプリケーションソフトのこと。
英単語などのスペルが誤っている可能性がある場合に下線などが表示され、修正候補が表示される。
スペルチェッカーはほとんどのワープロソフトに搭載されており、電子メールソフトや表計算ソフトでも、この機能を採用する例が増えている。また、文法をチェックする文法チェッカーなどもある。
関連:アプリケーションソフトウェア / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
正常終了[normal end]とはプログラムが推奨する正常な手続きの終了操作のこと。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
セーフモード[safe mode]とはWindowsが正常に起動しない場合に利用する緊急時の起動方法のこと。
一部のソフトウェアやネットワーク機能を利用せず、システムを最小機能で起動させることで、トラブルの原因を調べるときに使う。Windows起動時にF8キーを押して利用する。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
セットアップ[setup]とはソフトウェアやハードウェアを使用するためのインストールや環境設定、または登録作業のこと。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
ダウンロード[download]とは上位コンピュータから下位コンピュータへデータを転送すること。
一般には、wwwサーバーやFTPサーバーからパソコンにファイルを転送することをいう。この逆に、パソコンからネットワークにファイルを転送することをアップロードという。
関連:Webサイト開発 技術 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
ダウン[down]とは使用中のコンピュータが突然正常に動作しなくなること。落ちる、ハングアップ、暴走、ストールなどと同義で使われる。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
タスクスケジューラ[task scheduler]とは任意の日時に特定のプログラムやサービスを実行させることができるWindowsの機能のこと。
データのバックアップを定期的に取ったり、アップデートファイルの確認をするなどの目的に利用される。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
立ち上げ[起ち上げ:start up]とはコンピュータやソフトウェアを起動すること。
コンピュータに電源を入れ、OSや特定のソフトウェアなどを実行することをいう。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
タッチタイプ[touch typing]とは手元のキーボードを見ずに入力すること。
親指を除く左右8本の指をホームポジションに置き、それぞれの指に割り当てられたキーを押す入力方法。この方法に慣れると、キーボードを見ずに画面または原稿だけに注意すればよいので、視線の動きが少なくなり入力速度も上がる。英文ワープロには特に効果的で、ローマ字入力にも適している。従来は、ブラインドタッチと呼ばれていたが、差別的な和製英語でもあることから『タッチタイプ』といわれるようになった。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
1.タブ[TAB:TaBulation]とは文字の表示印刷位置を任意の位置にジャンプさせる機能のこと。
文字を表示する場合に単語の始まる位置を揃えるために使われる。
2.タブ[TAB:TaBulation]とは水平タブを意味する文字のこと。
データベースや表計算ソフトのデータをテキストファイルに書き出す場合に、フィールドとフィールドの区切りを示す際にも使われる。これをタブ区切りという。
3.タブ[TAB:TaBulation]とはユーザーインターフェースの1つで、Windowsのダイアログボックス内部にある設定項目を切り替えるためのタグのこと。
正確にはタブコントロールという。独立した複数のダイアログボックスを表示する代わりに、関連項目を1つのダイアログボックスにまとめ、タブとして配置させたものをいう。このことで画面や操作の煩雑さを軽減する。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連) / 開発 制作 プログラミング / 開発 言語
ダブルクリック[double click]とはマウスボインタを移動させずに、同一のマウスボタンを2回続けて押すこと。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
単語登録[word registration]とはかな漢字変換システムの辞書に単語を登録すること。
単語を登録する場合は、単語[熟語]の文字列、単語の読み、単語の品詞の情報を1組として登録し、登録された情報はユーザー辞書に記録される。単語登録の機能は、かな漢字変換システム単体の機能を使うか、かな漢字変換システムとセットのワープロで行う。また登録方法には、1単語ずつ単語登録する方法と、テキストファイルに保存されている複数の単語をまとめて登録する一括登録方法の2つがある。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
データ圧縮
:data compression / data compaction
データ圧縮[data compression/data compaction]とは大量のファイル転送時間を短縮したり、使用する記憶領域や電波帯域を節約するためにデータ量を圧縮すること。
代表的な圧縮解凍ツールである『WinZip[ウィンジップ]』などには、複数のファイルを1つにまとめるアーカイブ機能もある。また、WindowsやMac OS XなどのOSにもこの機能が搭載されている。
関連:IT技術 ITテクノロジー / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
デスクトップ検索[desktop search]とはコンピュータ内部のあらゆるデータをキーワードやファイル名で検索できるようにすること。
ファイルに独自のタグを付けることで、素早く目的のファイルを検索できるようになる。Google[グーグル]やMicrosoft[マイクロソフト]、Yahoo![ヤフー]などがそれぞれ独自のサービスを提供している。
関連:IT構造 システム / 技術 テクノロジー(PC関連) / 技術 テクノロジー(規格) / 機能 操作(PC関連)
デフラグ[defragmentation]とはハードディスクなどの記憶装置中のデータの配列を整理、再配置すること。
ファイルを再配置することで断片化[フラグメンテーション:fragmentation]している状態を解消し[de]、ファイルの読み込み速度を高める効果が得られる。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
ドライバ[driver]とは、一般に周辺機器を制御するためのソフトウェア、デバイスドライバのこと。
なおソフトウェアでの制御はデバイスドライバ、ハードウェアでの制御はコントローラという。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
ドラッグ[drag]とはアイコンや指定範囲の先頭にマウスボインタを合わせて、ボタンを押したままマウスを動かすこと。マウスの操作方法の1つ。
移動先や範囲指定の終点でボタンを離す。ファイルの移動やウィンドウ操作などにイ吏われる。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)