パソコン[PC] コンピューター関連の機能 操作 - IT用語辞典・Web制作用語集

機能 操作(PC関連)関連Web制作用語集

パソコン[PC]、コンピューターの機能、操作関連のIT用語集です。今や人々の生活に欠かせなくなったIT。

ここでは、そのITに関連する製品やサービスの機能や操作の中で、ここでは特にパソコン[PC]などのコンピューター機器に関連するアンフォーマット[unformat]やインプット[input]等の機能やかな入力[Kana letter input]やキャプチャー[capture]等の操作まで、パソコン[PC]などのコンピューター機器の機能や操作に関連するIT用語を紹介・解説します。

Webサイト制作やSEO対策、IT関連の知識拡充に最適なIT用語辞典ですので、是非ご利用下さい(Web制作会社.com提供)。

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リッピングとは:ripping

リッピング
:ripping

 リッピング[ripping]とは音楽用CDやDVD-Videoに含まれるマルチメディアデータを、ハードディスクなどに保存すること。

 音楽CDの音楽やDVDの映像などをコンピュータで処理可能なファイルに変換する。ripとは『切り取る』『はぎ取る』を意味する。なお、リッピングは用途によっては違法コピーとして著作権法に抵触する恐れが生じるため、使用に際しては注意が必要である。

関連:デジタル著作権保護 / 外付けハードディスク[HDD] / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

リブートとは:reboot

リブート
:reboot

 リブート[reboot]とはシステムを再起動すること。

 リブートは、OSの基本設定を変更したり、ソフトウェアを新たにインストールしたり、周辺機器を接続したりした時に行われることが多い。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

リロードとは:reload

リロード
:reload

 リロード[reload]とはいったん読み込んだデータを再度、読み込み直すこと。再読み込み、あるいは更新ともいう。

 Webブラウザでは、Webページの表示がうまくいかない、あるいは、あるはずのページがうまく表示されないときなど、リロードを実行すると正しく表示される場合がある。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

レンダリングとは:rendering

レンダリング
:rendering

 1.レンダリング[rendering]とはコンピュータグラフィックスで、3次元図形[立体]のモデルデータから画像を描画すること。

 2.レンダリング[rendering]とはインターネットのWebブラウサが、HTMLなどのソースファイルから表示用の画像を作りあげること。

関連:Webサイト画像 動画 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

連文節変換とは:consecutive slause translation

連文節変換
:consecutive slause translation

 連文節変換[consecutive slause translation]とは複数の文節にわたって、まとめて漢字変換する機能のこと。

 文脈や単語から適した漢字変換を自動的に選択する。連文節変換の機能は、現在ではほとんどの日本語入力システムに備わっている。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

ローマ字入力とは:roman letters input

ローマ字入力
:roman letters input

 ローマ字入力[roman letters input]とは読みの『かな』をアルファベットキーを使ってローマ字綴りで入力すること。

 かな入力に比べてキーを打つ回数が増えるが、字数が少ないため、入力に用いるキー範囲が一段少なくて済み、その段を数字の入力に割り当てることができる。日本語変換システムで自動的に『かな』に変換される。ただし、拗音、促音、撥音の入力の仕方は、日本語変換システムによって異なる場合がある。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

ログとは:log

ログ
:log

 ログ[log]とはシステムの利用状況や通信の記録を取ること。または記録[ログファイル]そのもののことを指す。

 システムでは、どの端末がどの時刻にどんな作業をしたかが記録される。ログを参照することで利用者ごとの課金情報を作成したり、障害発生の原因を調査することができる。ログを出力する主なシステムとしては、オペレーティングシステム、サーバー、セキュリティソフトなどがある。

関連:Webシステム / ネットワークシステム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

論理フォーマットとは:logical format

論理フォーマット
:logical format

 論理フォーマット[logical format]とは記憶媒体のフォーマットを行う際に、各ファイルシステムに応じたデータ管理用の情報を書き込む作業のこと。

 OSごとに管理できる容量や管理方法には相違がある。OS上のデータをファイルとして扱えるように準備する作業を論理フォーマットと呼んでいる。

関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

ワイルドカードとは:wild card

ワイルドカード
:wild card

 ワイルドカード[wild card]とはWindowsやUNIXなどで、任意の文字列を指す記号として利用できる『?』『*』などの特定の文字のこと。

 もともとは、トランプのジョーカーにあたる『万能札』のことだが、この場合『?』は任意の1文字を、
『*』は任意の文字列を表す。COPYやDELなどのコマンドを実行する際に、名前にワイルドカードを利用することで、ファイルをまとめて指定することができる。また、文字列を検索する際などにも利用する。

関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Altキーとは:アルトキーとは / オルトキーとは

Altキー
:アルトキー / オルトキー

 Altキー[アルトキー/オルトキー:Alternate key]とはIBM PC/AT互換機のキーボードにあるキーの1つのこと。正確にはアルタネート[オルタネート]キーと呼ぶ。

 キー自体に独立した機能はなく、他のキーと同時に押すことで割り当てられている特定の処理が実行される。Windowsでは各アプリケーションのメニューを開くように作られている。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

APIとは:Application Programming Interfaceとは

API
:Application Programming Interface

 API[Application Programming Interface]とはOSやミドルウェアとその上で稼働するアプリケーションとのインターフェース規定のこと。

 ウィンドウの表示やマウスの動作の検出など、OSやミドルウェアが提供している機能をアプリケーションから呼び出すために使用されている。UNIXなどのシステムコールに相当するもので、汎用性の高いAPIを利用すると、機種互換性、アプリケーション互換性の実現が容易になる。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

ATOKとは:エイトックとは / エートックとは

ATOK
:エイトック / エートック

 ATOK[エイトック/エートック:Automatic Transfer Of Kana-kanji]とはジャストシステム社が開発した日本語入力システムのこと。一般にIMEと呼ばれる。

 ベストセラーとなったワーブロソフト『一太郎』の日本語入力システムを独立させたものがルーツ。Windows用、Macintosh用、Linux用、iOS用など、各OS用が用意されている。口語や方言への対応、専門用語辞書の装備、辞典との連携など様々な機能を数多く持っていることが特徴。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

BIOSとは:バイオスとは

BIOS
:バイオス

 BIOS[バイオス:Basic Input-Output System]とはブートローダと基本的な入出力装置のインターフェース処理を行うルーチンの集まりのこと。

 あらかじめ、キーボードやディスク装置のような入出力装置のBIOSを規格化しておくと、様々なコンピュータ環境で同一のプログラムを動作させることができる。また、周辺機器などの構成が異ったコンピュータ間でも、その違いをBIOSで吸収することで動作させることができる。一般にBIOSは、ROMやOSの一部としてコンピュータに組み込まれている。最近ではフラッシュメモリなどに記録されている場合もある。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース

Breakキーとは:ブレークキーとは

Breakキー
:ブレークキー

 Breakキー[ブレークキー:Break Key]とはキーボードー上に『Break』と表示されたキーのこと。

 『Pause』と同じキーになっていることが多い。操作中断などの機能を持つが、現在のWindowsアプリケーションでは同じ機能をEscキーで行うことが多く、Breakキーを使うことは少なくなっている。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

BSキーとは:バックスペースキーとは

BSキー
:バックスペースキー

 BSキー[バックスペースキー:BackSpace key]とはカーソルを現在位置から1文字ぶん前の位置に戻すキーのこと。

 ワープロやエディタなどの文字入力をするソフトウェアでは、カーソルを1文字ぶん前の位置に戻し、そこにある文字を消去するときに使う。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

CRキーとは:CR keyとは / Carriage Return keyとは

CRキー
:CR key / Carriage Return key

 CRキー[CR key/Carriage Return key]とは復帰改行[復改] キー、キャリッジリターンキーのこと。

 リターンキーと呼ばれていたものだが、近年のパソコンではEnterキーと呼んでいる。カーソルを現在行の次の行に移し(改行:Line Feed)、さらにその行の先頭にカーソルを移動する(復帰:Carriage Return)。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Ctrlキーとは:コントロールキーとは[CTRL / Control key]

Ctrlキー
:コントロールキー[CTRL / Control key]

 Ctrlキー[コントロールキー:CTRL/Control key]とは他のキーと同時に押すことで、割り当てられている特定の機能を実行するキーのこと。Windows上で動作するほとんどのアプリケーションにおいて、共通して使用できる。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Deleteキーとは:デリートキーとは

Deleteキー
:デリートキー

 Deleteキー[デリートキー:DEL/Delete key]とはカーソルの現在位置にある文字を消去するキーのこと。キートップに『Delete』や『Del』と刻印されている。アクティブになっているもの(ファイル名やグラフなど)を削除する場合にも使う。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

DTPとは:DeskTop Publishingとは

DTP
:DeskTop Publishing

 DTP[DeskTop Publishing]とは文字組みの詰めの調整やレイアウトの編集など、商業印刷物の作成作業をパソコン上で行うこと。デスクトップパブリッシング、電子編集システムともいう。

 文書作成やレイアウト、文字組み、版下作成、製版、印刷などの工程を個人の机上で、手軽に一括して行えるのが特徴である。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Enterキーとは:エンターキーとは

Enterキー
:エンターキー

 Enterキー[エンターキー:Enter/Enter key]とは実行キー、復改キー、リターンキー、キャリッジリターン[CR]キーのこと。

 キーボードの右側にある少し大型のキー。キートップに『Enter』と書かれているものと『Return』と書かれているものがある。基本機能はCRキーと同じだが、正確にはキーボードからの入力内容を確定したり、コマンドなどの機能を実行するキーと位置付けられる。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

EXEファイルとは:エグゼファイルとは

EXEファイル
:エグゼファイル

 EXEファイル[エグゼファイル]とはWindowsやMS-DOSのファイルの一種で、実行可能形式のファイルのこと。実行ファイルともいう。

 データファイルとは異なり、この形式のファイルを指定するとプログラムが読み込まれ、実行される。ファイルの拡張子は『.EXE』。EXEファイルは機械語で記述されたバイナリ形式のファイルであるため、テキストエディタで開こうとしてもファイルを正しく開くことができない。

関連:PCの情報処理 演算装置 / PC[パソコン]の記憶機能 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

GUIとは:グイとは

GUI
:グイ

 GUI[グイ:Graphical User Interface]とは視覚的な要素を多用して、コンピュータの操作性やユーザーに対する情報伝達を向上させたインターフェースのこと。GUIグラフィカルユーザーインターフェースの略。

 一般には、アイコンとマウスを使ったインターフェースを指す。パソコンにおけるGUIの代表例であるMacOS XやWindowsでは、マウスポインタを使い、ファイルを表すアイコンをディレクトリ[フォルダ]を示すアイコンにドラッグすることで、ファイルの移動やコピーができる。また、アプリケーションソフトの操作では、作業目的に合わせてデザイン化されたツールボタンなどをマウスでクリックすることで、複雑なメニューやコマンドを使わずに処理が実行できる。これに対し、MS-DOSに代表される文字のみで入力や表示を行う操作系を、CUI[Charecter User Interface]と呼ぶ場合もある。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連)

iSyncとは:アイシンクとは

iSync
:アイシンク

 iSync[アイシンク]とは米国アップル社が提供している、データ同期用のソフトウェアのこと。Mac OS X上で動作する。

 Mac OS Xと、携帯電話、Garnet[旧Palm]OS用デバイス、iPodなどのデバイス間で、住所録ソフト、カレンダーソフト、To Do情報を同期させることができる。インターネットを通じて、アドレス情報、カレンダー、Safariのブックマークを、複数のコンピュータ間で同期させることができる。現在ではiSyncの機能は、iTunesやMac Syncに移行されてきている。

関連:Webサービス / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

JPEGとは:ジェイペグとは

JPEG
:ジェイペグ

 JPEG[ジェイペグ:Joint Photographic Expert Group]とはカラー静止画の標準的なファイル形式のこと。

 1986年、カラー静止画像の圧縮方式を検討するためにISO[国際標準化機構]とITU-TS[国際電気通信連合電気通信標準化セクター] が共同で設立した団体が定めた。圧縮方式には、データの損失が発生しない可逆圧縮と、多少データは失われるが高圧縮率の非可逆圧縮とがある。非可逆圧縮では、圧縮率を任意に設定することが可能で、複雑な画像でも最小で10%程度にまで圧縮できるという利点があり、現在、流通しているJPEG画像のほとんどは非可逆圧縮で圧縮されている。圧縮に長時間を要するので、動画用にはMPEG[エムペグ]という圧縮方式が開発されている。写真などの自然画の圧縮には効果的だが、コンピュータグラフィックスには向かない。

関連:Webサイト画像 動画 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

JPEG2000とは:ジェイペグにせんとは

JPEG2000
:ジェイペグにせん

 JPEG2000[ジェイペグにせん:Joint Photographic Experts Group 2000]とは2000年12月にISOとITU-T[電気通信標準化セクター]の国際標準規格として採用された静止画像の圧縮フォーマットのこと。

 従来のJPEGよりも高圧縮で高品質な画像が保存できる。JPEGと同様、データの損失のまったくない可逆圧縮を選択することもできる。ただし、JPEG2000はそれまでのJPEGよりも大きな処理負荷を伴い、また現行のJPEGとの上位互換性が保たれていない。

関連:Webサイト画像 動画 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

NTFSとは:NT File Systemとは

NTFS
:NT File System

 NTFS[NT File System]とはWindows標準のファイル管理方式のこと。

 大容量ディスクの管理に制限や転送速度面で課題のあるFAT方式の欠点を補った方式。さらにセキュリティ保護、ファイルの断片化がしにくいなどの面でもFAT方式より優れている。Windows2000以降での標準ファイルフォーマットとなっている。ジャーナリングファイルシステムとしての機能を持つようになり、突然の停電などに見舞われた時にデータが失われる可能性が低くなっている。

関連:PCの情報処理 演算装置 / PC[パソコン]の記憶機能 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)