サードパーティとは:third party - IT用語辞典・Web制作用語集

サードパーティ:third party

サードパーティとは:third party

ITやWebのビジネス、経済関連のIT用語集です。意味はもちろん英語表記や略なども掲載しておりWebサイト制作やSEO対策、IT関連の知識拡充に最適なIT用語辞典です(Web制作会社.com提供)。

 サードパーティ[third party]とはオリジナルメーカーのパソコンや周辺装置、ソフトウェアなどを製造・販売をするメーカー[ベンダー]のこと。周辺機器を製造していないメーカーのコンピュータ本体用に、専用の周辺機器を製造しているメーカーも含まれる。ただし、系列企業は含めない。また、あるパッケージソフトの付加機能を商品化したアドインソフトなどを販売するメーカーもサードパーティーと呼ぶ。

 一般に純正品に比べて流通価格が割安になることが多いが、本体メーカーから動作が保証されていない場合もある。純正品保護のためにサードパーティを嫌うメーカーもあれば、サードパーティを組織化して市場を活性化させ、シェアを伸ばすメーカーもある。

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IT・Webビジネス 経済

ITやWebのビジネス、経済関連のIT用語集です。Webやそれに関連するサービスの登場で新しい文化や経済理論等が登場してきています。

ここではそんなITやWebに関連した文化や社会、ビジネスの中で、コストパフォーマンス[cost performance]やスイッチングコスト[switching cost]、OEM[Original Equipment Manufacturind]等のITやWebのビジネスや経済に関連するIT用語を紹介・解説します。

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