応用ソフトウェアとは:application software
応用ソフトウェア[おうようソフトウェア:application software]とは特定の業務に使用するために作られたソフトウェアのこと。応用プログラムともいう。
大きく分けると、多種多様な業務に共通する共通応用ソフトウェアと個別の業務に対応する個別応用ソフトウェアの2つがある。OSなどの基本ソフトウェアとの対比で『応用』というが、アプリケーションソフトウェアと同義。
Webサイト作成用ソフトウェア、アプリ、ツール関連のIT用語集です。Webサイトに代表されるWebサービスの登場により人々の生活スタイルは大きく変わり、これからも様々なWebサービスが私達の生活をより便利なものへと変えていってくれるでしょう。
ここではそんなWebサイトの作成時に関連のある、グラフィックソフト[graphic tool]やFLASH[フラッシュ]等、Webサイト作成時に利用するソフトウェアやアプリ、ツールに関連するIT用語を紹介・解説します。
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分類による検索
応用ソフトウェア[おうようソフトウェア:application software]とは特定の業務に使用するために作られたソフトウェアのこと。応用プログラムともいう。
大きく分けると、多種多様な業務に共通する共通応用ソフトウェアと個別の業務に対応する個別応用ソフトウェアの2つがある。OSなどの基本ソフトウェアとの対比で『応用』というが、アプリケーションソフトウェアと同義。
オーサリングソフト[authoring software]とはオーサリングシステムを作成するソフトウェアのこと。
DVDでは、画像、音声、グラフィックスなどのマルチメディアデータを駆使して作成するものが主流となっている。代表的なものには米国アドビシステムズ社の『Director[ディレクター]』、カナダCorel社の『Movie Write[ムービーライター]』などがある。
グラフィックソフト[graphic tool]とはグラフィック[図形や画像]の作成や処理を行うためのソフトウェアのこと。
ペイント系とドロー系があり、ペイント系はドット[点]単位で描画し、ドロー系は線の方向や長さのデータ[ベクトルデータ]を処理して、直線や曲線で描画する。
FLASH[フラッシュ]とは米国アドビシステムズ社が販売する、インタラクティブなホームページ作成のためのソフトウェアのこと。FLASHの再生に必要なプラグイン名やデータ形式も指す。
Flashで作成されたコンテンツはベクタグラフィックスで描かれており、サイズ変化による画質の劣化がなく、ファイルサイズもコンパクトであるという特徴がある。
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