脳波センサーとは
脳波センサーとは脳波を計測し情報信号として発信する機器のこと。
脳波を電気信号に変えることで機器を操作することができ、例えば、脳波センサーを内蔵したヘッドホンやゲーム機などが登場している。
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脳波センサーとは脳波を計測し情報信号として発信する機器のこと。
脳波を電気信号に変えることで機器を操作することができ、例えば、脳波センサーを内蔵したヘッドホンやゲーム機などが登場している。
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D端子[D terminal]とはテレビ[TV]と、デジタル放送受信チューナーやDVDプレーヤーなどのAV家電を接続するための映像入出力端子のこと。
D端子ケーブルであればどの映像信号にも対応でき、D端子どうしは下位互換性をもっている。基本的に映像信号の伝送のみ行うものであるため、音声の伝送には別のケーブルを用いる必要がある。
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ダイオード[diode]とは電流を一方通行にする性質のある半導体部品のこと。
自由電子が欠乏しているp型半導体と、自由電子が余っているn型半導体を接合した構造を持つ。このため、電子の流れはn型→p型方向に限られるが、これは、電流の流れがp型→n型方向に限られるということを意味する。この性質を利用して交流電源から直流電源を作るときなどの整流、電池の保護のためなどの逆電流の防止に使われる。光ディスクのピックアップなどに用いられる受光素子のフォトダイオードや発光素子のLED[発光ダイオード]、LD[レーザーダイオード]もダイオードの一種。
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フルセグ
:full segment digital broadcasting
フルセグ[full segment digital broadcasting]とは地上デジタル放送で使う電波のうち、12セグメント分の周波数を使って配信する放送のこと。
地上デジタル放送は6MHzの周波数幅の電波を13セグメントに分割して使用しており、このうち12セグメントを使う放送のこと。広い周波数帯域を使った大容量のデータ送信が可能。13セグメント中、1セグメントを使う放送はワンセグと呼ばれ、携帯端末向けの放送に使われている。
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ホームサーバー[home server]とは家庭内に設置され、LANを通じて様々な機能を提供する製品の総称のこと。
従来のサーバー製品が企業や組織などを対象としていたことに対し、これと対比するために使用される用語。提供される具体的な機能は製品によって様々で、インターネットへのゲートウェイ[ルータ]やテレビ放送を録画蓄積するもの、Webサーバー機能やファイルサーバー機能などが組み合わされている。
A/Dコンバータ
:Analog to Digital converter
A/Dコンバータ[Analog to Digital converter]とはアナログ信号からデジタル信号へ変換するためのチップのこと。A/D変換器ともいう。モデムやサンプリングカードに内蔵されている。
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HDMI
:Hight-Definition Multimedia Interface
HDMI[Hight-Definition Multimedia Interface]とはAV機器や家電向けのデジタル音声、映像などを入出力するインターフェース規格のこと。『高品位マルチメディアインターフェース』ともいう。
主に、チューナーやデジタルレコーダなどとテレビ[TV]とを接続するために用いられる。音声と映像を1本のケーブルで伝送することから、ケープルの取り回しが容易になる。データを非圧縮で伝送することでデコーダ用のハードやソフトが不要な点も特徴。さらに、HDMIはパソコンで使われるDVIと比べてコネクタのサイズが小さく、薄型のCULVノートに搭載することもできる。
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