カートリッジとは:cartridge
カートリッジ[cartridge]とは必要とされる機能をまとめた交換可能な、または交換が容易な部品のこと。フランス語の『Cartouche』から変化したもの。
具体的には、プリンタ用のインクカートリッジやドラムカートリッジ、家庭用ゲーム機のソフトウェア媒体などがある。
関連:ゲーム[game] 遊び / プリンタ― / 仕様 規格 設定
ゲーム[game]、遊び関連のIT用語集です。現在は様々な商品や製品にITが組み込まれ生活をより便利にしてくれています。
ここではそんなITやWebに関連する商品や製品の中で、オンラインゲーム[on line game]やアクションゲーム[action game]等のゲームのジャンルから萌え系[moe]や裏技[うらわざ]等関連用語までゲーム[game]、遊びに関連するIT用語を紹介・解説します。
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カートリッジ[cartridge]とは必要とされる機能をまとめた交換可能な、または交換が容易な部品のこと。フランス語の『Cartouche』から変化したもの。
具体的には、プリンタ用のインクカートリッジやドラムカートリッジ、家庭用ゲーム機のソフトウェア媒体などがある。
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萌え系[moe]とは美少女キャラクタの登場するアニメ、漫画、ゲームに対する恋愛的な感情、噌好、または対象となるキャラクターのこと。
1990年代中頃のパソコン通信を起源とし、2ちゃんねるなどのインターネットサブカルチャー、秋葉原に代表されるオタク、同人(フィギュア、コミック)に強く支持される嗜好を表現する言葉だが、一般にも広く知られるものとなった。
モーションキャプチャー[motion capture]とは移動する物体の軌跡を記録し、電子情報[デジタルデータ]化すること。またはそのための装置のこと。
人体にセンサーを付け、、センサーの動きを磁気またはレーザーで読み取って記録する。ゲームソフトのキャラクターの動きや映画のCG作成に応用している。実際の人間の動きをそのまま行わせることができる。このモーションキャプチャーを実現するための施設を、モーションキャプチャースタジオという。
アーケードゲーム[arcade game]とはゲームセンターなどに設置されている、ゲームごとにボードや筐体[きょうたい]が用意された業務用ゲーム専用機のこと。
もともとは「街角のゲーム機」を意味していたが、「ブロック崩し」「インベーダ、一」「ギャラガ」「テトリス」などを経て、一般に浸透した。家庭用ゲームに比べ、ジョイスティックや座席の振動機能といった自由なゲームデザインができ、最近ではトレーディングカードを組み合わせたオンライン対応のゲームや、大型筐体[きょうたい]を持つアーケードならではのタイトルも多数制作されている。
関連:ゲーム[game] 遊び
アイテム[item]とはゲーム中の登場人物が持っている道具もしくは持つことのできる武器以外の道具のこと。
関連:ゲーム[game] 遊び
アクションゲーム[action game]とはゲームソフトの一種で、瞬間的な判断力や反射神経を要求するゲームの総称でプレイヤーがゲーム中のキャラクタになりきってステージをクリアするようなゲームをいう。
格闘ゲームやシューティング、ゲームなどもアクションゲームに含まれる。
関連:ゲーム[game] 遊び
アドベンチャーゲーム
:AVG[AdVenture Game]
アドベンチャーゲーム[AVG:AdVenture Game]とはゲームのジャンルの1つで、ヒントを集め謎を解いていく形式のゲーム。
プレイヤーはゲーム中の主人公となり、冒険をすることでゲームが進行するという形式のもの。ロールプレイングゲーム[RPG]のような、キャラクタの能力が成長するのを楽しむ要素は少なく、一般に物語性の強いのが特徴。近年は、アクションなど他の要素との複合型(アクションアドベンチャー)が主流となっている。ADVやAVGと略される。
関連:ゲーム[game] 遊び
1.イベント[event]とはゲーム中の特別な場面や仕掛け、出来事のこと。作為的に用意された事件のこと。
2.イベント[event]とはメニューの選択やマウスのクリックなど、ユーザーやシステムからのリクエストによって発生する処理のこと。
ユーザーやシステムからのリクエストなどのイベント発生に応じてプログラムを制御するソフトウェア構造をイベントドリブンという。
関連:IT構造 システム / ゲーム[game] 遊び
裏技[うらわざ]とはソフトウェアやハードウェアのマニュアルには載っていない操作方法のこと。
特にゲームソフトなどには、制作者側が作為的に組み入れる場合がある。
関連:ゲーム[game] 遊び / 機能 操作
オンラインゲーム[on line game]とはインターネット上で行うゲームで、不特定多数のユーザーがネットワークを介して同時に参加する形態のゲーム。ネットワークゲームともいう。
オンラインで協力プレイや対戦プレイを楽しむことができる。
関連:Webサービス / ゲーム[game] 遊び
隠しコマンド[hidden command]とはマニュアルや仕様書などでは公表されていない隠された機能や命令の総称。隠し機能ともいう。
特定のキー操作で出てくるメッセージや画像などのことで、便利なものもあるが、結果が危険なものやデバッグ目的のものであるため、ユーザーには公開しないコマンドをいう。開発者のいたずらなど、特にジョーク色の強いものをイースターエッグ[Easter Egg]という。
関連:ゲーム[game] 遊び / 機能 操作
加速度センサー[accelerometer]とは物体の速度の変化率を検出するための装置。一定時間に速度がどれだけ変化したかを計測する。
加速度センサーの利用例として、ロボットの姿勢制御、乗用車のエアバッグシステム、エレベーターの地震探知機などがある。また、任天堂のゲーム機Wiiでは、加速度センサーをコント□ーラに搭載し、従来のボタンによる操作とは異なる操作方法を実現している。
ゲームソフト[game software]とはコンピュータゲームおよびゲーム専用機用のソフトウェアのこと。
ワープロ、表計算ソフトなどの実用ソフトと区別して、遊びに特化していることから『ゲームソフト』と呼ばれる。主人公が冒険をして成長するRPG[口一ルプレイングゲーム] 、クイズやパズル、シューティングやアクション、シミュレーション、アダルトなど様々なジャンルのゲームがある。
シミュレーションゲーム[SLG:SimuLation Game]とは物理法則や人間の行動パターンをルールに、現実の一場面を仮想的に再現して楽しむゲームのこと。
プレイヤーは総合的な判断力や推測力を試される。現実に体験することが難しい航空機や電車の操縦といったものから、軍事・経済を扱った戦略シミュレーション、仮想都市を建設するゲームなど、多様なソフトウェアがあり根強い人気を誇っている。近年のシミュレーションゲームには、通信機能を利用した対戦が可能なものもある。
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シューティングゲーム[shooting game]とは敵の放ってくる攻撃を避けながら銃やミサイルなどを用いて、相手を撃ち落すことで得点を競うゲームのこと。
初期の『インベーダー』などから、銃を模した外部入力装置を用いるものまで様々なシューティングゲームが発売されている。
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育てゲー[breeding simulation game]とは娯楽要素の高い育成シミュレーションゲームの総称。
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RPG[Role Playing Game]とはプレイヤーが主人公の一人となって、その役[role]を演じる[play]ようにして進行するゲームのこと。ロールプレイングゲームと読む。
最も人気のあるゲームジャンルの1つ。ストーリー性があるのが特徴で、1974年に発表されたボードゲームの『ダンジョンズ&ドラゴンズ[D&D]』によりRPGのシステムが確立され、その後、パソコン用の『Wizardry[ウィザードリィ]』や『Ultima[ウルティマ]』が発表された。ゲーム専用機用の『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズが発表されたことで急速に普及した。なお、『RPG』はパンダイ社の登録商標。
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