IT製品の機能 操作 - IT用語辞典・Web制作用語集

機能 操作関連Web制作用語集

IT製品の機能、操作関連のIT用語集です。今や人々の生活に欠かせなくなったIT。

ここでは、そのIT分野の製品やサービス関連するタイムシフト[time shifted]等のハードディスクレコーダやテレビの機能やナンバーディスプレイ[number display]のような電話の機能からトリミング[trimming]のような写真や画像関連の操作まで、IT分野の製品の機能や操作に関連するIT用語を紹介・解説します。

Webサイト制作やSEO対策、IT関連の知識拡充に最適なIT用語辞典ですので、是非ご利用下さい(Web制作会社.com提供)。

分類による検索

リブートとは:reboot

リブート
:reboot

 リブート[reboot]とはシステムを再起動すること。

 リブートは、OSの基本設定を変更したり、ソフトウェアを新たにインストールしたり、周辺機器を接続したりした時に行われることが多い。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

リロードとは:reload

リロード
:reload

 リロード[reload]とはいったん読み込んだデータを再度、読み込み直すこと。再読み込み、あるいは更新ともいう。

 Webブラウザでは、Webページの表示がうまくいかない、あるいは、あるはずのページがうまく表示されないときなど、リロードを実行すると正しく表示される場合がある。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

リボンとは:ribbon

リボン
:ribbon

 リボン[ribbon]とはOffice2007より採用された、従来のメニューバーやツールバーに代わる機能のこと。

 Officeボタンの右隣の『ファイル』『編集』『表示』などが並んでいる領域を指す。0ffice2007や2010のリボンは、ユーザーの操作に従って次の操作に必要なボタンが表示されるしかけになっている。例えばExcelで関数を入力する際には関数がジャンル分けされて表示されるので、ユーサ一は、そこから必要なものを選択するだけでよいことになる。

関連:機能 操作 / 表示 インターフェース(PC関連)

レンダリングとは:rendering

レンダリング
:rendering

 1.レンダリング[rendering]とはコンピュータグラフィックスで、3次元図形[立体]のモデルデータから画像を描画すること。

 2.レンダリング[rendering]とはインターネットのWebブラウサが、HTMLなどのソースファイルから表示用の画像を作りあげること。

関連:Webサイト画像 動画 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

連文節変換とは:consecutive slause translation

連文節変換
:consecutive slause translation

 連文節変換[consecutive slause translation]とは複数の文節にわたって、まとめて漢字変換する機能のこと。

 文脈や単語から適した漢字変換を自動的に選択する。連文節変換の機能は、現在ではほとんどの日本語入力システムに備わっている。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

ローマ字入力とは:roman letters input

ローマ字入力
:roman letters input

 ローマ字入力[roman letters input]とは読みの『かな』をアルファベットキーを使ってローマ字綴りで入力すること。

 かな入力に比べてキーを打つ回数が増えるが、字数が少ないため、入力に用いるキー範囲が一段少なくて済み、その段を数字の入力に割り当てることができる。日本語変換システムで自動的に『かな』に変換される。ただし、拗音、促音、撥音の入力の仕方は、日本語変換システムによって異なる場合がある。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

ログとは:log

ログ
:log

 ログ[log]とはシステムの利用状況や通信の記録を取ること。または記録[ログファイル]そのもののことを指す。

 システムでは、どの端末がどの時刻にどんな作業をしたかが記録される。ログを参照することで利用者ごとの課金情報を作成したり、障害発生の原因を調査することができる。ログを出力する主なシステムとしては、オペレーティングシステム、サーバー、セキュリティソフトなどがある。

関連:Webシステム / ネットワークシステム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

論理フォーマットとは:logical format

論理フォーマット
:logical format

 論理フォーマット[logical format]とは記憶媒体のフォーマットを行う際に、各ファイルシステムに応じたデータ管理用の情報を書き込む作業のこと。

 OSごとに管理できる容量や管理方法には相違がある。OS上のデータをファイルとして扱えるように準備する作業を論理フォーマットと呼んでいる。

関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

ワイルドカードとは:wild card

ワイルドカード
:wild card

 ワイルドカード[wild card]とはWindowsやUNIXなどで、任意の文字列を指す記号として利用できる『?』『*』などの特定の文字のこと。

 もともとは、トランプのジョーカーにあたる『万能札』のことだが、この場合『?』は任意の1文字を、
『*』は任意の文字列を表す。COPYやDELなどのコマンドを実行する際に、名前にワイルドカードを利用することで、ファイルをまとめて指定することができる。また、文字列を検索する際などにも利用する。

関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Altキーとは:アルトキーとは / オルトキーとは

Altキー
:アルトキー / オルトキー

 Altキー[アルトキー/オルトキー:Alternate key]とはIBM PC/AT互換機のキーボードにあるキーの1つのこと。正確にはアルタネート[オルタネート]キーと呼ぶ。

 キー自体に独立した機能はなく、他のキーと同時に押すことで割り当てられている特定の処理が実行される。Windowsでは各アプリケーションのメニューを開くように作られている。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

APIとは:Application Programming Interfaceとは

API
:Application Programming Interface

 API[Application Programming Interface]とはOSやミドルウェアとその上で稼働するアプリケーションとのインターフェース規定のこと。

 ウィンドウの表示やマウスの動作の検出など、OSやミドルウェアが提供している機能をアプリケーションから呼び出すために使用されている。UNIXなどのシステムコールに相当するもので、汎用性の高いAPIを利用すると、機種互換性、アプリケーション互換性の実現が容易になる。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

ASPとは:アクティブサーバーページとは

ASP
:アクティブサーバーページ

 ASP[アクティブサーバーページ:Active Server Pages]とは米国マイクロソフト社の提供する、Webサーバー用ページ生成アプリケーションのこと。アクティブサーバーページともいう。

 Internet Information Server[IIS]3.0以降で動作するスクリプト開発用のパッケージで、Windows ServerやWindowsXP/Vistaの一部に付属している。用意されたサーバーコンポーネントをスクリプトとHTMLだけでコントロールする。ブラウザを通して送られたユーザー[クライアント]からの要求をサーバー側で処理し、結果をHTMLファイルで返す。背景にある技術は異なるが、仕組み自体はCGIやJSPと似ている。ASPに使われるスクリプト言語にはVBScriptやJScriptなどがある。

関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作 / 開発 制作 プログラミング

ATOKとは:エイトックとは / エートックとは

ATOK
:エイトック / エートック

 ATOK[エイトック/エートック:Automatic Transfer Of Kana-kanji]とはジャストシステム社が開発した日本語入力システムのこと。一般にIMEと呼ばれる。

 ベストセラーとなったワーブロソフト『一太郎』の日本語入力システムを独立させたものがルーツ。Windows用、Macintosh用、Linux用、iOS用など、各OS用が用意されている。口語や方言への対応、専門用語辞書の装備、辞典との連携など様々な機能を数多く持っていることが特徴。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字

BIOSとは:バイオスとは

BIOS
:バイオス

 BIOS[バイオス:Basic Input-Output System]とはブートローダと基本的な入出力装置のインターフェース処理を行うルーチンの集まりのこと。

 あらかじめ、キーボードやディスク装置のような入出力装置のBIOSを規格化しておくと、様々なコンピュータ環境で同一のプログラムを動作させることができる。また、周辺機器などの構成が異ったコンピュータ間でも、その違いをBIOSで吸収することで動作させることができる。一般にBIOSは、ROMやOSの一部としてコンピュータに組み込まれている。最近ではフラッシュメモリなどに記録されている場合もある。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース

Breakキーとは:ブレークキーとは

Breakキー
:ブレークキー

 Breakキー[ブレークキー:Break Key]とはキーボードー上に『Break』と表示されたキーのこと。

 『Pause』と同じキーになっていることが多い。操作中断などの機能を持つが、現在のWindowsアプリケーションでは同じ機能をEscキーで行うことが多く、Breakキーを使うことは少なくなっている。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

BSキーとは:バックスペースキーとは

BSキー
:バックスペースキー

 BSキー[バックスペースキー:BackSpace key]とはカーソルを現在位置から1文字ぶん前の位置に戻すキーのこと。

 ワープロやエディタなどの文字入力をするソフトウェアでは、カーソルを1文字ぶん前の位置に戻し、そこにある文字を消去するときに使う。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

CMスキップとは:CM Skipとは

CMスキップ
:CM Skip

 CMスキップ[CM Skip]とは録画した番組のCMを飛ばして見ること、またはその機能のこと。

 民放の番組を録画する際に、CMの部分を飛ばすことのできる機能を備えたHDDレコーダーなども登場している。CMカットともいう。

関連:IT・Web家電 / 機能 操作

CRキーとは:CR keyとは / Carriage Return keyとは

CRキー
:CR key / Carriage Return key

 CRキー[CR key/Carriage Return key]とは復帰改行[復改] キー、キャリッジリターンキーのこと。

 リターンキーと呼ばれていたものだが、近年のパソコンではEnterキーと呼んでいる。カーソルを現在行の次の行に移し(改行:Line Feed)、さらにその行の先頭にカーソルを移動する(復帰:Carriage Return)。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Ctrlキーとは:コントロールキーとは[CTRL / Control key]

Ctrlキー
:コントロールキー[CTRL / Control key]

 Ctrlキー[コントロールキー:CTRL/Control key]とは他のキーと同時に押すことで、割り当てられている特定の機能を実行するキーのこと。Windows上で動作するほとんどのアプリケーションにおいて、共通して使用できる。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

Deleteキーとは:デリートキーとは

Deleteキー
:デリートキー

 Deleteキー[デリートキー:DEL/Delete key]とはカーソルの現在位置にある文字を消去するキーのこと。キートップに『Delete』や『Del』と刻印されている。アクティブになっているもの(ファイル名やグラフなど)を削除する場合にも使う。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

DTPとは:DeskTop Publishingとは

DTP
:DeskTop Publishing

 DTP[DeskTop Publishing]とは文字組みの詰めの調整やレイアウトの編集など、商業印刷物の作成作業をパソコン上で行うこと。デスクトップパブリッシング、電子編集システムともいう。

 文書作成やレイアウト、文字組み、版下作成、製版、印刷などの工程を個人の机上で、手軽に一括して行えるのが特徴である。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

DVDレコーダとは:DVD recoederとは

DVDレコーダ
:DVD recoeder

 DVDレコーダ[DVD recoeder]とは記録型DVDを用いて映像を記録する装置のこと。

 テレビ[TV]放送を録画する装置としてVTRに取って替わった。対応する記録メディアにより、DVD-R/RWレコーダとDVD-R/RAMレコーダに大別される。ハードディスクを内蔵したハイブリッドレコーダと呼ばれる製品もある。記録フォーマットにはDVD-Video Recording[DVD-RAM/RW]を利用するものや、DVD-Video[DVD-R/RW]フォーマットを利用するものがある。デジタル放送のコピー制限機能により、DVD-VRフォーマットの著者権保護規格CPRM[Content Protection for Recordable Media]対応がほぼ必須となっている。

関連:IT・Web家電 / 機能 操作

Enterキーとは:エンターキーとは

Enterキー
:エンターキー

 Enterキー[エンターキー:Enter/Enter key]とは実行キー、復改キー、リターンキー、キャリッジリターン[CR]キーのこと。

 キーボードの右側にある少し大型のキー。キートップに『Enter』と書かれているものと『Return』と書かれているものがある。基本機能はCRキーと同じだが、正確にはキーボードからの入力内容を確定したり、コマンドなどの機能を実行するキーと位置付けられる。

関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

EXEファイルとは:エグゼファイルとは

EXEファイル
:エグゼファイル

 EXEファイル[エグゼファイル]とはWindowsやMS-DOSのファイルの一種で、実行可能形式のファイルのこと。実行ファイルともいう。

 データファイルとは異なり、この形式のファイルを指定するとプログラムが読み込まれ、実行される。ファイルの拡張子は『.EXE』。EXEファイルは機械語で記述されたバイナリ形式のファイルであるため、テキストエディタで開こうとしてもファイルを正しく開くことができない。

関連:PCの情報処理 演算装置 / PC[パソコン]の記憶機能 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)

FTPとは:File Transfer Protocolとは

FTP
:File Transfer Protocol

 FTP[File Transfer Protocol]とはインターネットで使われるファイル転送のためのプロトコルのこと。

 コンピュータ間でのファイル転送に関するアプリケーション層の制御手順、またはその方式を用いるプログラムを指す。ファイル転送プロトコルともいう。

関連:PCの情報処理 演算装置 / Webシステム / 機能 操作

Fwとは:Forwardとは

Fw
:Forward

 Fw[Forward]とは受信した電子メールを別のメールアドレスに転送[フォワード]する際、タイトルの先頭に付けられる記号のこと。

関連:Webメール / 機能 操作

GPUとは:Graphic Processing Unitとは

GPU
:Graphic Processing Unit

 GPU[Graphic Processing Unit]とは主に画像処理の演算処理を行うための部品のこと。

 1998年に発売されたNVIDIA社のグラフィックカードGeForce256からGPUという言葉が使われるようになった。3DゲームやCADなどの3次元処理を行う際にこのマイクロプロセッサが必要となる。VRAMなどと密接に連携することによって、より多くのグラフィック関係の処理を担当するようになっている。

関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作

GUIとは:グイとは

GUI
:グイ

 GUI[グイ:Graphical User Interface]とは視覚的な要素を多用して、コンピュータの操作性やユーザーに対する情報伝達を向上させたインターフェースのこと。GUIグラフィカルユーザーインターフェースの略。

 一般には、アイコンとマウスを使ったインターフェースを指す。パソコンにおけるGUIの代表例であるMacOS XやWindowsでは、マウスポインタを使い、ファイルを表すアイコンをディレクトリ[フォルダ]を示すアイコンにドラッグすることで、ファイルの移動やコピーができる。また、アプリケーションソフトの操作では、作業目的に合わせてデザイン化されたツールボタンなどをマウスでクリックすることで、複雑なメニューやコマンドを使わずに処理が実行できる。これに対し、MS-DOSに代表される文字のみで入力や表示を行う操作系を、CUI[Charecter User Interface]と呼ぶ場合もある。

関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連)

HDMIとは:Hight-Definition Multimedia Interfaceとは

HDMI
:Hight-Definition Multimedia Interface

 HDMI[Hight-Definition Multimedia Interface]とはAV機器や家電向けのデジタル音声、映像などを入出力するインターフェース規格のこと。『高品位マルチメディアインターフェース』ともいう。

 主に、チューナーやデジタルレコーダなどとテレビ[TV]とを接続するために用いられる。音声と映像を1本のケーブルで伝送することから、ケープルの取り回しが容易になる。データを非圧縮で伝送することでデコーダ用のハードやソフトが不要な点も特徴。さらに、HDMIはパソコンで使われるDVIと比べてコネクタのサイズが小さく、薄型のCULVノートに搭載することもできる。

関連:その他(IT関連商品) / 機能 操作