段組とは:number of columns
1.段組[number of columns]とは1行を短く区切り、ベージあたりの文章レイアウトを複数の段で構成すること。
2.段組[number of columns]とはワープロやDTPソフトで文書を2段組や3段組などで印刷すること。
関連:プリンタ― / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
パソコン[PC]の表示、ユーザインターフェース関連のIT用語集です。今や人々の生活に欠かせなくなったIT。
ここでは、そのITに関連する製品やサービスの表示やインターフェースの中で、ここでは特にパソコン[PC]などのコンピューター機器に関連するスクロールバー[scroll bar]やアクティブウィンドウ[active window]等のインターフェースから解像度[resolution]や アイコン[icon]等の表示まで、パソコン[PC]などのコンピューター機器の表示・インターフェースに関連するIT用語を紹介・解説します。
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1.段組[number of columns]とは1行を短く区切り、ベージあたりの文章レイアウトを複数の段で構成すること。
2.段組[number of columns]とはワープロやDTPソフトで文書を2段組や3段組などで印刷すること。
関連:プリンタ― / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
ツールボックス[toolbox]とはアプリケーションを使用する上で、各種機能をアイコン化し、標準で視覚的に用意したシステムプログラム群のこと。
ファイルの操作や編集機能、ウィンドウやメニューの制御などに利用するもので、ツールバーとほぼ同義。
ツールバー[tool bar]とはWindowsやMacintoshのアプリケーションソフトで、機能を実行するためのボタンを横、あるいは縦に並べたもののこと。
ワンタッチで機能が選択できる利点があり、ソフトによっては、ツールバーの項目自体を任意に変更できる製品もある。
通知領域[notification area]とはWindows XP以降のWindows OSのデスクトップ画面右下側にあるタスクバーの中の領域のこと。
通常は、音量、ウイルス対策ソフト、Windows Messengerなどのアイコンと、時刻が表示されている。ネットワーク状況、CPU使用率を示すアイコンなども表示可能で、長時間使用されていないアイコンは非表示になるWindows XPより以前はタスクトレイと呼ばれていた。
1.デスクトップ[desktop]とはWindowsやMacintoshの基本となる操作画面のこと。
本来は『机上』といった意味の英語で、基本となる操作画面を机の上になぞらえて、このように呼んでいる。
2.デスクトップ[desktop]とは机の上に置くコンピュータの略称のこと。
トラックボール[track ball]とはコンピュータの画面の位置を示すポインティングデバイスの一種のこと。
マウスを逆さにしたような構造を持ち、ユーザーは本体に埋め込まれたボールを指先で回転させてカーソルを動かす。
ドロップダウンメニュー[dropdown menu]とは階層化されたメニュー構造を設け、必要に応じて下層のメニュー項目[サブメニュー]を表示するメニューの表示形式のこと。
OSやソフトウェアなどのユーザーインターフェース形式の1つで、プルダウンメニューとほぼ同義。WindowsやMacOS Xでは一般的なメニュー形式で、メニュー項目にカーソルを合わせるとさらにその下のより詳細なメニュー項目を表示する。多数の機能を持つソフトウェアをディスプレイの限られた表示エリアを使って効率良く操作できるようにするメニューの表示形式。
関連:Webインターフェース / Webサイトブラウザー 表示 / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
標準出力[standard output]とはOSがアプリケーションソフトウェアに対して用意している、標準的な出力先となる装置のこと。プログラム起動時に特別な指定がない限り、ディスプレイ[画面]を指す。
関連:ディスプレイ プロジェクター / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連)
フィルハンドル[fill handle]とは米国マイクロソフト社の表計算ソフトExcelで、セルを選択したときに右下に表示されるポイントのこと。
外側にドラッグすると連続データを作成し、内側にドラッグするとセルのデータを消去する。
1.フォーマット[format]とはデータベースや表計算ソフトでの表示形式のこと。用途によっては必要なデータのみを表示することもできる。
2.フォーマット[format]とはワープロでの文書や文字のスタイルなどの書式設定のこと。
3.フォーマット[format]とはハードディスクなどの磁気ディスクの記録形式[ファイルシステム]のこと。また、その記録形式に従って初期化すること。
4.フォーマット[format]とはプログラミング言語での文法上の決まりにこと。書式、形式ともいう。
5.フォーマット[format]とは広義には入出力のデータ形式を指或書式ともいう。
関連:プログラミング言語 / 外付けハードディスク[HDD] / 画像 動画 文字 / 表示 インターフェース(PC関連)
フォント[font]とは文字の書体や大きさを表す言葉のこと。文字フォントともいう。
書体としては、明朝、ゴシック、クーリエ、パイカ、エリート、イタリックなどがあり、毛筆体、教科書体などをフォントに含めているものもある。大きさは級数やポイントなどで表される。フォントの表示方式には、ドットフォント、ベクタフォント、アウトラインフォントなどがある。
関連:Webサイトのデザイン / 画像 動画 文字 / 表示 インターフェース(PC関連)
プルダウンメニュー[pull-down menu]とはソフトウェアの操作を説明したもので、選択できるコマンドが垂れ下がるように表示するメニュー方式のこと。
一般に、ディスプレイの最上部に表示された文字列やアイコンをマウスで指示すると、さらに細かいメニューが巻物を引き下げたように表示される。プルダウンメニューの左右にぶら下がって表示されるサブメニューをティアドロップメニューという。プルダウンメニューに似たものに、画面の所定の場所をマウスで指定するとメニューが表示される、ボップアップメニューがある。
プレビュー[preview]とは印刷などの正式な出力の前に、モニタ上に仮出力する機能のこと。
アプリケーションまたはプリンタドライバに内包された機能のこと。ワープロ、DTP、グラフィック書類などの出来上がり状態を知ることができる。プレビュー機能を使うと、プリンターが持つ印刷情報を反映した印刷イメージが表示されるため、より正確な印刷結果を把握することができる。
関連:ディスプレイ プロジェクター / プリンタ― / 表示 インターフェース(PC関連)
プロンプト[prompt]とはコンピュータが入力可能であることをディスプレイに表示する記号のこと。入力促進記号。
OSがコマンドを受け付ける状態にある[コマンドプロンプト]、あるいはエディタがテキストの入力を待っている状態にあることを示すものでWindowsのコマンドプロンプトでは『>』を使用する。
関連:画像 動画 文字 / 表示 インターフェース(PC関連) / 開発 言語
ポート[port]とはコンピュータと周辺機器を接続するための、データ入出力を行うインターフェース部分のこと。
ボタン[button]とはWindowsやMacintoshの画面上に表示される、四角形の様々な機能を持つスイッチのこと。
通常、押しボタンに似せた立体感のあるグラフィックスで表現されている。マウスでクリックすると、その機能が動作する。
ポップアップメニュー[pop-up menu]とは画面上をマウスでクリックすると、飛び出すように表示されるメニュー表示方式のこと。
操作方法の指示の仕方には、これに似たプルダウンメニュー方式がある。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連)
メインメニュー[main menu]とはアプリケーションなどの一番最初に表示される機能選択画面のこと。
一般にメニューバー上に表示されているメニュー。その下の階層のメニューをサブメニューという。
メニューバー[menu bar]とは画面上で常にメニュー名が表示されている部分のこと。
ここをマウスでクリックすると、関連する各機能が表示される。ウィンドウの横幅を狭くすると、2列以上で表示されることもある。
関連:Webブラウザー 表示 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連)
メニュー[menu]とはプログラムやソフトウェアの機能やコマンド、処理内容を一覧表にして画面に表示したもののこと。
ユーザーはコマンドの内容をおぼえていなくても選択操作できる。マウスを使ったGUI環境では、ポップアップメニュー、プルダウンメニューなどの種類がある。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
文字化け[error]とは文字コードが正しく受信できず、異なる文字やコードに変換されてしまう状態のこと。
単に『化け』と呼ぶこともある。文字コードの異なる機種間、OS間で通信した際や符号化方式の誤りのために文字が誤って変換されることをいう。また、通信時の障害などで文章の一部が欠落することは文字落ちという。
関連:Webブラウザー 表示 / 画像 動画 文字 / 表示 インターフェース(PC関連)
ユビキタス[ubiquitous]とはコンピュータの世界で『いつでも、どこでも、だれでも』と表される環境やインターフェースのこと。
現在、規格化のための作業が進められている。ユビキタスとは『いつでもどこでも』『いたる所にある』といった意味のラテン語。ユビキタスの実現には、それを支える情報機器の互換性が不可欠となる。
ラジオボタン[radio button]とは択一式の設定ボタンのこと。
ラジオボタンは中が空白になった小さな円形をしており、チェックを入れると円形の中が黒い丸で埋まる。1つのボタンを選択すると、自動的に他のボタンが解除される。ダイアログボックスなどで使われている。
リボン[ribbon]とはOffice2007より採用された、従来のメニューバーやツールバーに代わる機能のこと。
Officeボタンの右隣の『ファイル』『編集』『表示』などが並んでいる領域を指す。0ffice2007や2010のリボンは、ユーザーの操作に従って次の操作に必要なボタンが表示されるしかけになっている。例えばExcelで関数を入力する際には関数がジャンル分けされて表示されるので、ユーサ一は、そこから必要なものを選択するだけでよいことになる。
関連:機能 操作 / 表示 インターフェース(PC関連)
レスポンス[response]とは信号を発信してから、その信号に応答するまでのこと。
この発信から応答までの時間をレスポンスタイム[応答時間]という。
関連:Webサイトブラウザー 表示 / その他(ネットワーク 通信) / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
GUI[グイ:Graphical User Interface]とは視覚的な要素を多用して、コンピュータの操作性やユーザーに対する情報伝達を向上させたインターフェースのこと。GUIグラフィカルユーザーインターフェースの略。
一般には、アイコンとマウスを使ったインターフェースを指す。パソコンにおけるGUIの代表例であるMacOS XやWindowsでは、マウスポインタを使い、ファイルを表すアイコンをディレクトリ[フォルダ]を示すアイコンにドラッグすることで、ファイルの移動やコピーができる。また、アプリケーションソフトの操作では、作業目的に合わせてデザイン化されたツールボタンなどをマウスでクリックすることで、複雑なメニューやコマンドを使わずに処理が実行できる。これに対し、MS-DOSに代表される文字のみで入力や表示を行う操作系を、CUI[Charecter User Interface]と呼ぶ場合もある。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 表示 インターフェース(PC関連)
MS漢字コード
:MicroSoft kanji encording
MS漢字コード[MicroSoft kanji encording]とはアスキー社と日本マイクロソフト社が作ったシフトJISのこと。
文字セット切替えのために、パソコンから送られる制御コードであるエスケープシーケンス[escapesequence]を使うJIS漢字コードを簡便に処理するため、海外の1バイトコードを前提に作られていた8ビットコード体系の中に、使われていない領域へ先頭バイトが来るようにシフトさせたもの。