カーソルキーとは:cursor key
カーソルキー[cursor key]とはカーソルを上下左右に移動させるキー。具体的には方向キー、矢印キーがこれにあたる。
PC[パソコン]のキーボード関連のIT用語集です。キーボードはPC[パソコン]等のコンピューターへの代表的な入力装置で、キーを押すことでコンピュータに文字信号などを送信出来ます。
こちらではそんなPC[パソコン]等のコンピューターのキーボードに関して、キートップ[keytop]等のキーボードの仕様から、コマンドキー[command key]やテンキー[ten keys]等の実際のキー、そしてショートカット[shortcut]等の操作まで、PC[パソコン]等のコンピューターのキーボードに関連するIT用語を紹介・解説します。
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分類による検索
カーソルキー[cursor key]とはカーソルを上下左右に移動させるキー。具体的には方向キー、矢印キーがこれにあたる。
1.キー[key]とはキーボード上のコンピュータを操作するための各スイッチのこと。
アルファベット、数字、記号を入力したり、カーソルの移動、文字の挿入、削除をするためのキーボードのボタン[スイッチ]をキーと呼ぶ。
2.キー[key]とはアプリケーションソフトの不正コピー防止のために用いられる機器IDのこと。
3.キー[key]とはデータベースで目的の情報を検索するための手がかりとなる値のこと。
一般的に検索キーというが、文字列であればキーワードという。
4.キー[key]とは暗号処理の『鍵』のこと。
キーカスタマイズ[key customize]とはよく使う機能を特定のキーに割り当て、自分用のキーとして設定すること。
ソフトウェア上でctrl[コントロール]キーや英数字キーを組み合わせて機能を割り当て、それらのカスタマイズしたキーを押すことで、割り当てられた目的の機能が動作するようになる。この割り当てること自体をキーアサインという。
関連:IT構造 システム / PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
キータッチ[keytouch]とはキー入力をした際に指先に受ける感覚、感触のこと。
キーボード等においては、1日に数えきれないほどキー入力を行うので、このキータッチは作業効率において非常に重要になってくることがある。
矢印キー[cursor key]とはキーボードの↑、↓、←、→キーのこと。
カーソルを上下左右に移動する際に使う。方向キー、カーソルキーともいう。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
106キーボード
:いちまるろくキーボード[106keyboard]
106キーボード[いちまるろくキーボード:106keyboard]とは101キーボードを日本語[かな]入力用に改良したもののこと。JISで決められたキー配列が採用されているため、JISキーボードとも呼ばれる。
109キーボード
:いちまるきゅうキーボード[109keyboard]
109キーボード[いちまるきゅうキーボード:109keyboard]とは106キーボードにWindows用の特殊キーを加えたもののこと。日本国内では標準的なキーボードとして広く利用されている。
Tabキー[タブキー:TAB/TAB key]とはカーソルを次のタブ位置、または次の入力フィールドに移動するためのキーのこと。キートップに『Tab』と刻印されている。
ワープロなどの文字入力においては、あらかじめ設定した位置[タブ位置]に移動させる。この場合、各行とも同じ位置に揃えて文字が入力できるため、文書の整形に便利。通常は先頭から8文字ごとに設定されており、文書の頭揃えやプログラムにインデントを付けるために用いられている。また、表計算やデータベースの入力などで、次項目へ簡単に移動できる機能もあり、アプリケーションによってはタブ位置を任意に設定できるものもある。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
アプリケーションキー[application key]とは104と109キーボードに装備されたマウスの右クリック代用キーのこと。
ウィンドウズキー[Windows Key]とは米国マイクロソフト社製品に対応するWindowsのロゴマーク入りのキーのこと。
Windows95以降で採用され、Windowsアプリケーションの切り替え操作などに代用できる。
キートップ[keytop]とはキーボードのキー上面のこと。
通常、そのキーが果たす機能に関連した何らかの文字が記されている。広い意味でキーそのものを指すこともある。
キー入力[key in]とはキーボードを利用してコンピューター等に文字などを入力すること。
キー入力待ちの場合は、一般にカーソルが点滅する。
キーボード[keyboard]とはキーが規格に基づいて並べられている入力装置のこと。
キーの並べ方の規格によって、JIS[ジス]キーボードやASCII[アスキー]キーボードなどの種類がある。ノート型パソコンを除くパソコンやワークステーションのほとんどは、コンピュータ本体とキーボードは分離している。
キャプスロック[caps lock key]とはアルファベット入力時に入力する英字の大文字・小文字を切り替える機能のこと。
キャプスロックキーを押すたびに機能のオン・オフが切り替わるようになっており、オフの状態では小文字が、オンの状態では大文字が入力される。キャプスロックキーが押し下げられることでONとなるものや、LEDが点灯するものもある。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
コマンドキー[command key]とはMacintoshのキーボードにあるキーで、他のキーと同時に押すことでそのキーに割り当てられている機能が実行できる。
例えば、『0』キーと同時に押すとファイルをオープンすることができる。
シフトキー[shift key]とはキートップに『Shift』と刻印されたキーのこと。
複数の文字や記号が刻印されたキーとシフトキーを同時に押すと、キーの上部、または左上に刻印された文字を画面に出力することができる。
ショートカットキー[shortcut key]とは利用頻度の高いコマンドやキー操作の簡略化を目的に用意されたキー入力の組み合わせのこと。ホットキーともいう。
1.ショートカット[shortcut]とはアプリケーションソフトの一連の操作を、キーボード上の特定のキー操作に割り当てたもの。ショートカット入力のこと。
2.ショートカット[shortcut]とはWindowsでの、プログラムやファイルの分身のこと。
ショートカットアイコンをダブルクリックすることで、オリジナルプログラムが起動したり、ファイルが開いたりする。Macintoshのエイリアスも同じ機能です。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
スペースキー[Spacekey]とはキーボード上にあるスペースを入力するためのキーのこと。
通常キーボード中央の親指の位置にあり、スペース入力や日本語ワープロソフトでの変換機能に対応している。
タブキー[Tab key]とはカーソルを次のタブ位置、または次の入力フィールドに移動するためのキーのこと。
ワープロなどの文字入力においては、あらかじめ設定した位置[タブ位置]に移動させる。この場合、各行とも同じ位置に揃えて文字が入力できるため文書の整形にイ更利。通常は先頭から8文字ごとに設定されており、文書の頭揃えやプログラムにインデントを付けるために用いられる。また、表計算やデータベースの入力などで、次項目へ簡単に移動できる機能もあり、アプリケーションによってはタブ位置を任意に設定できるものもある。
関連:PC[パソコン]のキーボード / Webサイト言語(HTML等) / 開発 制作 プログラミング / 開発 言語
テンキー[ten keys]とは0から9までの数字を入力するためのキーのこと。
一般にキーボード右側に集中している電卓のようなキー配置部分をいうが、ノート型パソコンなどでは小型化のため、テンキーはオプションとなっているものが多い。またテンキーがないパソコンに使用する外付けのキーボードを、テンキーバッドという。
テンキーパッド[ten keys pad]とはテンキーがないパソコンに使用する外付けの、0から9までの数字を入力するためのキーボードのこと。
一般にテンキーはキーボード右側に集中している電卓のようなキー配置部分をいうが、ノート型パソコンなどでは小型化のため、テンキーはオプションとなっているものが多く、このようなパソコンではテンキーの代わりにテンキーバッドが使われる。
特殊キー[special key]とは文字、数字、記号キー以外のキーの総称。Shift、Ctrl、Insert,ファンクションキーなどがこれにあたる。
バスパワー[bus power]とはUSBやIEEE 1394のケーブルから必要な電力を給電して、周辺機器を動作させる方式のこと。
バスパワーで動作する機器はコンセントから電源を引く必要がないので、配線が簡潔になる。配線の煩雑さを防ぎ、省スペース化も図れることから、バスパワーのニーズは増している。
標準入力[standard input]とはOSがアプリケーションソフトウェアに対して用意している、標準的な入力元となる装置のこと。プログラム起動時に特別な指定がない限り、キーボードやマウスを指す。
関連:PC[パソコン]のキーボード / コンピューター マウス / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
ファンクションキー[function key]とは特定の機能を持たず、アプリケーションソフトによって特別に機能が割り当てられるキーのこと。通常、キーボードの最上段に並べられているキーを指す。
ホームポジション[home posituin]とはキーボード入力を効率的に行うために定められた指の配置のこと。
キーと指の対応を固定化することで、キー操作を確実に素速く行おうというもの。ホームポジションの位置がわかるように、ほとんどのキーボードで『F』キーと『J』キーに印が付けられている。
リターンキー[return key]とは実行キー、復改キー、リターンキー、キャリッジリターン[CR]キーのこと。
基本機能はCRキーと同じですが、正確にはキーボードからの入力内容を確定したり、コマンドなどの機能を実行するキーと位置付けられている。
ローマ字入力[roman letters input]とは読みの『かな』をアルファベットキーを使ってローマ字綴りで入力すること。
かな入力に比べてキーを打つ回数が増えるが、字数が少ないため、入力に用いるキー範囲が一段少なくて済み、その段を数字の入力に割り当てることができる。日本語変換システムで自動的に『かな』に変換される。ただし、拗音、促音、撥音の入力の仕方は、日本語変換システムによって異なる場合がある。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 画像 動画 文字
Altキー[アルトキー/オルトキー:Alternate key]とはIBM PC/AT互換機のキーボードにあるキーの1つのこと。正確にはアルタネート[オルタネート]キーと呼ぶ。
キー自体に独立した機能はなく、他のキーと同時に押すことで割り当てられている特定の処理が実行される。Windowsでは各アプリケーションのメニューを開くように作られている。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)