ガジェットとは:gadget
1.ガジェット[gadget]とはWindowsのデスクトップ画面に表示される、小型のアプリケーション群のこと。
2.ガジェット[gadget]とは目新しい・面白い小物、携帯用の電子機器の意。
デジタルカメラや携帯オーディオプレーヤー、ICレコーダ、-、PDA[携帯情報端末]、携帯電話、携帯ゲーム機など一般に小型のIT機器のことをいう。
IT製品の表示、ユーザインターフェース関連のIT用語集です。今や人々の生活に欠かせなくなったIT。
ここでは、そのITに関連する製品やサービスに関連するアイビーム[I beam]やタイムライン[timeline]等の表示からタッチスクリーン[touch screen]やCGI[Common Gateway Interface]等のインターフェースまで、ITに関連する製品やサービスの表示・インターフェースに関連するIT用語を紹介・解説します。
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1.ガジェット[gadget]とはWindowsのデスクトップ画面に表示される、小型のアプリケーション群のこと。
2.ガジェット[gadget]とは目新しい・面白い小物、携帯用の電子機器の意。
デジタルカメラや携帯オーディオプレーヤー、ICレコーダ、-、PDA[携帯情報端末]、携帯電話、携帯ゲーム機など一般に小型のIT機器のことをいう。
壁紙[wallpaper]とはWindowsの画面において、アイコンなどの表示されるの背後[一番後ろ]に表示される絵や模様のある画面のこと。デスクトップの背景となる。
ウォールペーパーともいい、MacOSでも同様の機能がありデスクトップピクチャと呼ばれる。
カラーパレット[color palette]とは図形描画や塗りつぶしなどで使う色を指定するためのツール、または選択ボックスのこと。
DTP[DeskTop Publishing]やグラフィックソフトなどに付属する機能の1つ。
1.輝度[きど:luminance/brightness]とは平面状の光源がある方向に単位立体角あたりに放射する光の光源における、単位面積あたりの明るさのこと。
発光するもの自体の明るさだけでなく、照明を受けて光っている二次的な明るさについてもいう。単位はcd/m2[カンデラパー平方メートル]で表す。
2.輝度[きど:luminance/brightness]とはディスプレイなどの、画面や画像の明るさのこと。
明るさを調節する機能を、輝度調節やブライトネスという。
1.空白文字[blank character]とはプリンタやディスプレイへの表示上では見えない文字のこと。
空白文字には半角、全角1文字ぶんの『スペース』と、数文字ぶんの空白をスキップする『タブ』の2種類がある。
2.空白文字[blank character]とはプログラム中の空行や空白文字、インデントのこと。ブランクともいう。
プログラムの可読性を高めるために使う。
コマンドプロンプト[command prompt]とはWindowsに標準装備されているコマンドを文字ベースで入力できるインターフェースのこと。
この文字によるインターフェースをCUI[キャラクターユーザーインターフェース]という。Windows上でコマンドをキーボードから入力するときに使われる。Windows7からは新しいGUIとして、Windows Power Shellが標準搭載されている。
ごみ箱[trash box]とは不要になったファイルを捨てる、デスクトップ画面にあるアイコンのこと。
不要になったファイルをマウスでドラッグしてごみ箱のアイコンに移動すれば対象のファイルを捨てることができる。捨てただけであれば、削除ではなく貯めておくだけなので、ファイルは必要に応じて復元できる。また、不要と判断したときには対象のファイルを選択して『ゴミ箱から削除する』機能を選択すれば、完全に削除できる。
サイドバー[side bar]とはソフトウェアやWindowsのデスクトップ、Webページの横に縦長に配置される表示領域のこと。
頻繁に使用される機能や情報を表示することで、パソコンをより{吏いやすくすることができる。
彩度[さいど:saturation/chroma]とは色の三要素[色相、明度、彩度]の1つで、色の鮮やかさの度合いのこと。
色の強さやその色らしさを表すもので、各色相のうち、白、黒、グレーが混じらないものを純色といい、最も彩度が高い。RGBでは3色それぞれの輝度[きど]差が大きいほど彩度は高くなる。
関連:Webサイトブラウザー 表示 / Webブラウザー 表示 / 表示 インターフェース
色相[しきそう:hue]とは色の3要素[色相、明度、彩度]の1つで、色合い、色昧、色調などともいう。
色相は太陽光線を分光させたスペクトル[虹のような光の帯]を環状にした色相環の角度で数値化される。個人差はあるものの識別できる色の数は数百万ともいわれ、その特性からさらに無彩色[白、黒、グレー]と有彩色とに分類される。
関連:IT技術 ITテクノロジー / Webサイトブラウザー 表示 / Webブラウザー 表示 / 表示 インターフェース
字下げ[indent]とは文書整形において段落の左右の位置を設定すること、またはその機能のこと。インデントともいう。
ワープロソフトやDTPソフトなどでは段落ごとに左字下げ位置、右字下げ位置の他、1行目だけの字下げ位置が設定できる。プログラムのコードを記述する場合には、入れ子[ネスティング:あるプログラムの中に別のプログラムブロックがあること]の上下関係を明確にするために、下位ランクの行には行頭にタブ[文字表示を任意の位置へジャンプさせる機能]や空白文字を挿入して字下げすることがある。
出力装置[output device]とはコンピュータの計算結果などを何らかのかたちで出力する装置のこと。
ノイマン型コンピュータを構成する、コンピュータの5大要素[制御装置、演算装置、主記憶装置、入力装置、出力装置] のうちの1つ。ディスプレイ、プリンタ、プロッタ、音声出力装置[スピーカー]、外部記憶装置などがある。外部記憶装置は入力装置にもなり得ることから、特に入出力装置と分類される。
ショートカットアイコン[shortcut icon]とは頻繁に使うプログラムやファイルを呼び出すためのアイコンのこと。
Windowsでデスクトップやフォルダ内に作成できる。このアイコンをクリックすれば、ファイルの本体を探すことなく簡単で素早く目的のプログラムやファイルにアクセスできるようになる。
スクロール[scroll]とは画面表示の内容を上下方向[垂直スクロール]、あるいは左右方向[水平スクロール]に移動し、画面の外にあった部分を表示させること。また、このような表示方法をスクロール表示という。
スクロール機能は、ワープロソフトやグラフィックソフトの標準機能になっている。文言編集時にカーソルの表示位置が画面からはみ出した場合に、自動的にスクロールさせる機能もある。画面に対して文書が下がるように移動し、文書の上の方を表示させることをスクロールダウン[ロールダウン]、逆に表示内容を上に、文言を持ち上げるように移動することをスクロールアップ[ロールアップ]という。また、右方向の移動参照を右スクロール、その反対方向を左スクロールするという。キーボードで操作する場合はカーソルキーを押すか、上下方向ならROLL UP[Page Up]やROLL DOWN[Page Down]キーを使う。WindowsやMacintoshでは、ウィンドウの右端や下端にあるスクロールバーやスクロールボタンで、ウィンドウ部分の表示をスクロールさせることができる。
関連:Webサイトブラウザー 表示 / Webブラウザー 表示 / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
スクロールバー[scroll bar]とはWindowsやMacOSなどの操作画面で、表示内容がウィンドウの縦幅または横幅を超えたときに、右または下にあらわれる棒状の操作部分のこと。ウィンドウ右部のスクロールバーを垂直スクロールバー、ウィンドウ下部のスクロールバーを水平スクロールバーという。
棒状の操作部にマウスカーソルをあわせ、クリックしたまま上下もしくは左右に移動すると、ウィンドウ内の表示領域が移動し、ウィンドウに表示されていなかった部分を表示することができる。垂直スクロールバーを上下に動かして上下の見えなかった部分を表示させることをスクロールアップもしくはスクロールダウンといい、画面を左右にスクロールさせることを左スクロールもしくは右スクロールという。
関連:Webサイトブラウザー 表示 / Webブラウザー 表示 / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
スクロールボタン[scroll button]とはスクロールバーの上下端もしくは左右端に表示される三角形や矢印状のボタンのこと。
これをクリックすることによってウィンドウ内の表示領域が移動し[スクロールし]、ウィンドウに表示されていなかった部分を表示することができる。
関連:Webサイトブラウザー 表示 / Webブラウザー 表示 / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
1.スペース[Space]とはテキスト中の空白文字のこと。
単語と単語の区切り、コマンドと引数の区切りなどに使われる。
書面に印刷する場合は、そのまま空白にするか、区切りであることを明確にするため、アンダーバー[_]などで表す。
2.スペース[Space]とは記憶装置の容量のこと。
空きスペース、記憶スペースなどと用いる。
センタリング[centering]とはワープロソフトなどの文字の修飾形式の1 つで、文字列を行の左右中央に配置すること。
中央揃え、中央寄せともいい、見出しなどでよく使われる。DTPソフトや表計算ソフトなどでは、文字を配置するテキストボックス、セルの中で、行そのものの位置を上下に調整する機能もある。
関連:Webサイトブラウザー 表示 / Webブラウザー 表示 / 表示 インターフェース
1.タイムライン[timeline]とはビデオ編集ソフトなどにおいて、作品全体の流れを時系列で管理編集する機能のこと。
2.タイムライン[timeline]とはツイッターのホームにおいて投稿されたつぶやき[ツイート]が表示される場所のこと。
関連:Webサービス / 機能 操作 / 表示 インターフェース
1.タグ[tag]とは1つのウィンドウ内に複数のベージを分けて表示するGUI[グイ:Graphical User Interface]の部品のこと。
紙の文書を保管するファイルやキャビネットの見出しの形をしている。Windowsでは、ダイアログボックス上部に配置されたタグ、をタブと呼ぶ。ここをクリックすると、見出しに関連した内容や機能が表示される。
2.タグ[tag]とは『標識』といった意味で、データの集合に付けられた文字や数字などの識別子のこと。レコードの識別などに用いられる。
Webページ作成言語HTMLやXML、SGMLでは情報部分と区別して構造定義や画面制御を行う命令部分のこと。<>で囲まれたかたちで記述される。
3.タグ[tag]とはICタグ、RFタグのこと。
関連:Webインターフェース / Webサイト言語(HTML等) / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
タスクバー[task bar]とはWindowsなどの画面下部(左右に移動可能)にある細長いシールバー領域のこと。
スタートボタン、起動中のアプリケーション、常駐ツールなどが表示されている。タスクボタンを押して実行中のタスクを切り替えることをタスク切り替えなどとう。
タッチスクリーン[touch screen]とはディスプレイ上を直接手で触れることで操作ができる入力装置のこと。タッチパネルという場合もある。
ディスプレイの前面に装着された透明なパネルに直接手で触れると位置情報が入力できる装置で、ポインティングデバイスの一種。ディスプレイに表示される画像に直接触れる動作となり、自然な操作性を持たせることができる。iPadや金融機関のキャッシュディスペンサー、ATM、車載機器などで使用されている。
関連:IT技術 ITテクノロジー / 仕様 規格 設定 / 表示 インターフェース
タッチパッド[touch pad]とは感圧式、静電式のセンサーパッド上を指先やペン先を動かすことでマウスポインタを移動させる入力装置のこと。
ノートパソコンなどで利用される感圧式、静電式のセンサーを採用したポインティングデバイスの-種で、正確にはトラックパッドの一種といえるが、トラックパッドが米国アップル社の『Power Book[パワーブック]』シリーズで搭載されたことから、他社では一般にタッチパッドと言い慣わしている。
関連:IT技術 ITテクノロジー / 仕様 規格 設定 / 表示 インターフェース
タッチパネル[touch panel]とはディスプレイ上を直接手で触れることで操作ができる入力装置のこと。タッチスクリーンという場合もある。
ディスプレイの前面に装着された透明なパネルに直接手で触れると位置情報が入力できる装置で、ポインティングデバイスの一種。ディスプレイに表示される画像に直接触れる動作となり、自然な操作性を持たせることができる。iPadや金融機関のキャッシュディスペンサー、ATM、車載機器などで使用されている。
関連:IT技術 ITテクノロジー / 仕様 規格 設定 / 表示 インターフェース
1.段組[number of columns]とは1行を短く区切り、ベージあたりの文章レイアウトを複数の段で構成すること。
2.段組[number of columns]とはワープロやDTPソフトで文書を2段組や3段組などで印刷すること。
関連:プリンタ― / 表示 インターフェース / 表示 インターフェース(PC関連)
通知領域[notification area]とはWindows XP以降のWindows OSのデスクトップ画面右下側にあるタスクバーの中の領域のこと。
通常は、音量、ウイルス対策ソフト、Windows Messengerなどのアイコンと、時刻が表示されている。ネットワーク状況、CPU使用率を示すアイコンなども表示可能で、長時間使用されていないアイコンは非表示になるWindows XPより以前はタスクトレイと呼ばれていた。
ツールバー[tool bar]とはWindowsやMacintoshのアプリケーションソフトで、機能を実行するためのボタンを横、あるいは縦に並べたもののこと。
ワンタッチで機能が選択できる利点があり、ソフトによっては、ツールバーの項目自体を任意に変更できる製品もある。
ツールボックス[toolbox]とはアプリケーションを使用する上で、各種機能をアイコン化し、標準で視覚的に用意したシステムプログラム群のこと。
ファイルの操作や編集機能、ウィンドウやメニューの制御などに利用するもので、ツールバーとほぼ同義。
ディスプレイ[VDT:Visual Display]とは画像の出力装置の1つで、文字やグラフィックを表示する装置のこと。モニタともいい、プロジェクターにより画面を投影するものも含める場合もある。
現在では、ブラウン管に代わり液晶ディスプレイ[LCDディスプレイ]やガス放電光を利用したプラズマディスプレイが主流になっている。性能を評価する目安としてドットピッチと解像度があり、ドットピッチはドットの間隔により性能を表し、細かいほど画質が良くなる。一方解像度は画面の縦横のドット数で性能を表し、1600×1200のように表記され、特定のドット数にはUXGAやFHDなどの名称が付けられ、それで呼ばれている。画面の縦横比は4:3に代わり16:9のワイド型が主流になってきている。
電子インク[electronic ink]とは電気的|こ白黒反転できる特殊な粒子のこと。
紙やプラスチックなどのシート表面に、マイクロカプセルと呼ばれる電荷で色の変化する1/1Ommほどのカプセル状のドットを敷き詰め、そこに電荷を与えることでテキストや画像を表示することができる技術が確立されている。表示画面は電源を切っても消えることがなく、また電子的に書き換え可能であるため、動画表示も期待されている。この電子インクを吹き着けた紙状の表示装置を電子ペーパーというが、折り曲げることもでき、従来の印刷物に代る画期的な技術として注目されている。米国アマゾン社の電子書籍リーダー『キンド[Kindle]』のディスプレイはこの技術を用いている。