関連付けとは:association function
関連付け[association function]とはファイルの拡張子から、作成したアプリケーションを判断して適切なソフトウェア等を選択し起動したりする機能のこと。
Macintoshでも、Windowsで作成されたファイルの判別などに使用する場合がある。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
IT製品の機能、操作関連のIT用語集です。今や人々の生活に欠かせなくなったIT。
ここでは、そのIT分野の製品やサービス関連するタイムシフト[time shifted]等のハードディスクレコーダやテレビの機能やナンバーディスプレイ[number display]のような電話の機能からトリミング[trimming]のような写真や画像関連の操作まで、IT分野の製品の機能や操作に関連するIT用語を紹介・解説します。
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関連付け[association function]とはファイルの拡張子から、作成したアプリケーションを判断して適切なソフトウェア等を選択し起動したりする機能のこと。
Macintoshでも、Windowsで作成されたファイルの判別などに使用する場合がある。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
起動[start up/boot]とはコンピュータの電源を入れて作動させること。ブー卜ともいう。
これによりOSが読み込まれ、コンピュータが利用できる状態になる。また、アプリケーションソフトを立ち上げることも『起動[スタートアップ]』という。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
キャプスロック[caps lock key]とはアルファベット入力時に入力する英字の大文字・小文字を切り替える機能のこと。
キャプスロックキーを押すたびに機能のオン・オフが切り替わるようになっており、オフの状態では小文字が、オンの状態では大文字が入力される。キャプスロックキーが押し下げられることでONとなるものや、LEDが点灯するものもある。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
キャプチャー[capture]とはディスプレイに表示された内容を画像データとして保存すること。画面キャプチャー[screen capture]、スクリーンダンプ[screen dump]ともいう。
Windowsパソコンでは、『Print Screen』キーを押すとクリップボードを経由してグラフィックソフトにディスプレイの内容を取り込むことができる。MacOSXでは、『command』キーと『Shift』キー、『3』(数字)キーを同時に押すと、PNG形式としてディスプレイの内容を保存することができる。また、動画をキャプチャーできるビデオキャプチャーもある。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
強制終了[forced termination]とはアプリケーションが停止[フリーズ]し、コンピュータが作動しなくなったときに使う非常手段のこと。
Windowsではctrl+Alt+Deleteキー、Mac OSXではcommand十option十escキーを同時に押すなどすることで実行する。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
クリック[click]とはマウスを移動させずにボタンを1回押すこと。また、画面上のアイコンや任意の位置にマウスポインタを合わせてボタンを押し、それらを選択指定すること。シングルクリックともいう。
関連:コンピューター マウス / 機能 操作
降順[descending order]とはデータの値を大きいものから小さいものへ並べ替えること。
データの日付を新しいものから古いものへ、また、文字は五十音順の反対方向、アルファベットではZからAの方向に並べ替えることとなる。
更新履歴[update history]とはソフトウェアの機能拡張や、バグの修正等、その変更点を時系列にまとめたもの、もしくはそのための機能のこと。
ソフトウェアの問題点やバグの修正状況が一目で把握できる。
関連:Webサイト開発 技術 / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
更新[update]とはソフトウェアを新しいバージョンに置き換えたり、データの一部をネットワークからダウンロードして更新すること。またはプログ、ラムを書き換えること。アップデートともいう。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
コード入力[input by codes]とはワープロやエディタで日本語を入力する際に、コード番号を入力して文字や記号を入力すること。
日本語変換プロセッーサの辞書変換機能を使わずに、読みのわからない漢字や特殊な記号などを入力する際に利用する。コード入力をする際に利用するコードには、直接区点コードやJISコードなど様々なコードがある。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
1.コピー[copy]とはデータを複写すること。一般にはアプリケーションソフトの画面上で指定したデータを、別の所へ書き込むことをいう。
コピーをした場合、WindowsやMacintoshではクリップボードに新たなデータが書き込まれ、コピー元のデータはそのまま残される。
2.コピー[copy]とはファイル管理で、指定したファイルを別のドライブやフォルダに複製すること。各種OSの墓本機能の1つ。
関連:機能 操作
コピー&ペースト[copy and paste]とは文字や図などをクリップボードなどのバッファにコピーし、必要に応じて取り出して別の場所に貼り付けること。コピペとも略す。
コピーとペーストを組み合わせることで、見かけ上の複写を行う。コピーの代わりに文書から文字を削除して、見かけの移動をすることをカット&ペーストという。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
互換モード[compatiblity mode]とはコンピュータのソフトウェアにおいて、新式のシステムー上で旧式のシステムを再現する機能の1つのこと。
例えばWindows7使用中に、Windows XPでなければインストール、起動などが行えないアプリケーションを使用したい場合、互換モードによりその挙動を再現することで動作させることができる。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
再インストール[reinstall]とはすでにインストールしたOSやソフトウェアをインストールし直すこと。
不具合や障害が発生したときにこの作業を行う。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
再起動[restart]とはOSを終了し再度OSを起動すること。リスタートともいう。
システムの設定値を変更した場合や、システムの復帰不能なエラーが発生した場合に行う。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
最小化ボタン[minimize button]とは開いたウィンドウを閉じずに、アイコンやタイトルバーとして小さく表示するためのボタンのこと。
Windowsでは各ウィンドウのタイトルバー右にあるボタンで、MacOSXではしまうボタンとして用意されている。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
最大化ボタン[maximize button]とはウィンドウを画面いっぱいに広げるためのボタンのこと。
なお最大化したウィンドウを元に戻すには、もう一度同じ場所にある四角形が重なったマークのボタン[戻すボタン]をクリックすれば良い。Windowsでは各ウィンドウのタイトルバーの右にあり、MacOSXではズームボタンとして用意されている。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
再変換[reconversion]とは一度確定した文字を、読みに戻してから別の文字に変換し直すこと。
最初から再変換可能なモードにして入力することもいう。変換前の入力文字を保持する必要があるため処理方法はソフトウェアによって異なる。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
差込み印刷[print with insertion]とは共通レイアウトに個別のデータを別文書で与えるワープロの印刷機能のこと。
封書や葉書表書き、請求書、挨拶状などを効率良く生成できる機能。例えば、請求書などのレイアウトを作るとき、あらかじめ宛名の部分を『差込み可能』な設定の空欄にしておき、印刷時に名前や住所のデータを記録した差込みファイルを指定すると、差込みファイルから宛名や住所を読み込んで、空欄に当てはめた上で印刷される。
システムダウン[system down]とはソフトウェアやハードウェアの不具合からシステムが動作しなくなること。
ソフトウェアやハードウェアは、あらかじめ予測されている環境や使用方法があり、ハードウェアの故障、プログラム上のエラー、通信回線の故障などが原因でこの範囲を超えると、システムダウンを起こすことがある。鉄道や銀行など、システムダウンに対するサービスの停止は社会的影響が大きい。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
自動修復[automatic restoration]とはアプリケーションのファイルの欠落や損傷を自動的に検出して修復する機能のこと。
アプリケーションに関連する必要なファイルを誤って削除したり、古いファイルに誤って上書きすることで生じるアプリケーションの不具合や障害を回避する。米国マイクロソフト社の『Office』では『アプリケーションの自動修復』として、この機能が装備されている。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
実行[execution]とはプログラムの処理を開始し動作させること。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連) / 開発 制作 プログラミング
自動保存[automatic saving]とは設定された時間毎に自動的にデータを保存する機能のこと。
突然の停電や事故が起こっても、自動保存機能を使っていれば被害は比較的軽く済る。エディタやワープロソフトなど様々なサービスにある機能。
関連:IT技術 ITテクノロジー / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
シャットダウン[shutdown]とはコンピュータシステムを終了するための手続きのこと。
システムの終了時にはシステム情報など、起動中はメモリー上にある重要なデータをハードディスクに格納する。現在の汎用コンピュータ[ゲーム機や家電組込の専用機を除き]では、低速な周辺機器[ディスクなど]のデータをメモリ上に保持していたりシステム情報をメモリ上で管理していたりするので、シャットダウン手続きを取らないと、システムが壊れることがある。
関連:IT構造 システム / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
受信トレイ[inbox]とは受信した電子メールを最初に保管するフォルダのこと。
米国マイクロソフト社の電子メールソフト『Windows Liveメール』や『Outlook Express[アウトルックエクスプレス]』など多くのメールソフトウェアに常備されている。
出力[output]とはコンピュータから周辺装置にデータを送ること、または取り出すこと。アウトプットともいう。
プリンタで印刷することや、ディスプレイにデータを表示することも出力という。反対に入力装置などを通してコンピュータにデータを送ることを入力[インプット]という。
関連:PCの情報処理 演算装置 / 機能 操作
熟語変換[phrase conversion]とは読みを入力して、熟語単位で変換するかな漢字変換機能のこと。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
昇順[ascending order]とはデータ量の小さいものから大きいものへ並べ替えること。
データの日付を古いものから新しいものへ、または、文字を五十音順のあからんの方向に、アルファベットをAからZの方向に並べ替えられる。
1.ショートカット[shortcut]とはアプリケーションソフトの一連の操作を、キーボード上の特定のキー操作に割り当てたもの。ショートカット入力のこと。
2.ショートカット[shortcut]とはWindowsでの、プログラムやファイルの分身のこと。
ショートカットアイコンをダブルクリックすることで、オリジナルプログラムが起動したり、ファイルが開いたりする。Macintoshのエイリアスも同じ機能です。
関連:PC[パソコン]のキーボード / 機能 操作 / 機能 操作(PC関連)
書式設定[formatting]とはワープロや表計算ソフトで印刷の際の体裁を設定すること。用紙の大きさ、字詰め、余白の大きさ、ページ番号などを設定する。
関連:機能 操作 / 機能 操作(PC関連)